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“秘密保持契約”

秘密保持契約

「秘密保持契約(Non-disclosure Agreement:NDA)」とは、契約の交渉過程において一方の当事会社が知り得た機密情報を第三者へ漏洩したり、目的外で使用したりさせないための契約です。Confidential Agreementと呼ぶこともあります。
契約の冒頭で何が秘密情報に該当するのかを定義付け、その情報の扱い方を決めます。
相手方に開示する全ての情報を秘密情報と定める場合と、予め秘密情報であると伝えたものに限って秘密情報と定める場合があります。
秘密保持義務を負う期間についても明確な定めが必要になり、通常は3年とするケースが多いです。会社にとって有用な情報については、契約終了後にも効力が存続する条項(存続条項)を秘密保持契約に設けておくケースが無難です。
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